📊 前営業日のドル円サマリー
- 🇯🇵 東京市場(ドル売り・円買い優勢)
- 米経済指標の低迷でFRBの利上げ期待が後退⤵️
- 日本の長期金利上昇も後押しし、ドル円の上値を抑える展開に。
- 🇬🇧 ロンドン市場(一転して買い戻し)
- 一時159円を割り込むも売りの勢いは一服✋
- その後は買い戻しが優勢となり、再び159円台へ回復⤴️
- 🇺🇸 NY市場(ドル買い進行)
- 中東情勢のリスク意識で原油価格が上昇🛢️
- 米金利のつれ高に伴いドル買いが進み、159.46円で取引終了🏁
💡 米超長期金利が19年ぶり高水準!ドル円の底堅さを支える背景
📅 本日の注目イベント: 英雇用統計 🇬🇧(労働市場指標)
1. なぜ米超長期金利(30年債利回り)が上昇(=債券価格は下落)しているのか?
- 🇯🇵 日本勢の「国内回帰」の影響
- 日本の長期金利が上昇したことで、為替リスクをとって海外に投資するメリットが減少⤵️
- 米国債の最大保有国である日本の資金が国内へ戻る(または戻るという思惑)ことで、米国債の売り圧力(=金利上昇)になっています📉
- 🇺🇸 米国の財政悪化と信認低下
- 中東情勢に伴う軍事費や社会保障費の膨張で財政赤字が拡大💸
- 米国の信認低下も米国債の下落(金利上昇)を招いています。
🔮 今後のドル円展望
日米協調介入や日銀の利上げ観測、FRBの利上げ期待後退など、本来は**「円高(ドル安)」**に進みやすい環境が揃っています。
しかし、実際には米超長期金利の高騰や中東リスクに伴うドル需要が下支えとなり、ドル円は底堅くジリジリと上昇する展開が続いています📈
「日本の金利が上がると、巡り巡って米国の金利も押し上げられてしまう」という矛盾した構造の中で、思惑通りに円高が進むかどうかは、まだ懐疑的な状況です🤔