📈 前営業日のドル円振り返り
ドル円は161.91円でスタート。一時162.67円付近まで上昇し、1986年12月以来の高値を更新する大荒れの展開となりました。
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東京市場(朝〜夕) 🇯🇵
- 162.40円付近まで急上昇!
- 財務相の円安牽制発言が入るも、下押しは限定的。
- 日銀審議委員(佐藤氏)のハト派(利上げに慎重)な発言も円売りを後押し。
- ロンドン市場(夕〜夜) 🇬🇧🇪🇺
- 日米欧の金融政策の差が意識され、全体的にドル買いが優勢に。
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ニューヨーク市場(夜〜深夜) 🇺🇸
- 米国の5月JOLTS求人件数が予想を上回り、米長期金利が上昇。ドル円は162.67円付近まで一段高!
- しかし、その後発表された米消費者信頼感指数が予想を下回ると失速。
- 最終的には政府・日銀の為替介入への警戒感から上値が重くなり、162.56円でクローズ。
🔍 今日の注目ポイント&材料
1. アメリカの雇用と金利の行方 🇺🇸
- 強弱入り混じる雇用データ: 求人件数は強かったものの、中身を見ると「仕事探しが難しくなっている」という声もあり、労働市場の軟化も見られます。
- FRB(米連邦準備制度)の姿勢: 高官からは「インフレが続けば利上げもあり得る」とのタカ派発言が出ており、米金利が高止まりしやすいため、基本はドルが買われやすい地合いです。
2. 政府・日銀の「為替介入」警戒 🚨
- 1986年以来の歴史的な円安水準(162円台)に突入しているため、**「いつ政府の円買い介入が入ってもおかしくない」**という強い警戒感が、唯一のストッパー(上値を抑える要因)になっています。
🗓 本日の主な経済イベント
本日はとにかくイベントが目白押しです!経済指標の結果を受けた米金利の動きに注目です。
- 🇯🇵 日本: 日銀短観
- 🇦🇺 豪州: 住宅建設許可件数
- 🇨🇳 中国: RatingDog製造業PMI
- 🇪🇺 欧州: 消費者物価指数(CPI) / ラガルドECB総裁の発言
- 🇬🇧 英国: ベイリーBOE総裁の発言
- 🇺🇸 米国: ADP雇用統計 / ISM製造業景況指数 / ウォーシュFRB議長の発言
💡 今日のまとめ
基本は「ドル買い(円安)」の勢いが強いですが、米雇用指標の発表で景気の強さを確認しつつ、政府の「為替介入」の奇襲に怯えるという、ピリピリした1日になりそうです。