1. 前営業日のドル円サマリー 📈📉
前営業日のドル円は 159.06円 でスタート。各市場ごとの流れは以下の通りです。
🇯🇵 東京市場:じわじわ上昇
* 米10年債利回りが底堅く推移したことや、日経平均株価が朝方の大幅安から切り返したことで、ドル買い・円売りが優勢 に。
* 原油相場の失速で一時伸び悩む場面もありましたが、夕方に向けて上昇し 159.45円付近 まで値を伸ばしました。
🇬🇧 ロンドン市場:方向感なくもみ合い
* 重要な米経済指標の発表を控えて様子見ムードが強まり、159円台前半でレンジ推移。
* パキスタン当局者のイラン訪問により中東情勢の打開期待が高まり、原油安とともにドルが売られ 159.20〜159.30円付近 で落ち着いた展開となりました。
🇺🇸 NY市場:指標下振れも底堅い
* 米10年債利回りが4.64%台へ低下したことでドル売りが先行し、159.12円付近 まで下落。
* 発表された指標は予想を下振れましたが、市場の反応は限定的でした:
* 8月 米消費者信頼感指数: 89.4(予想を下回る 📉)
* 7月 米新築住宅販売件数: 60.7万戸(予想を下回る 🏚️)
* ボストン連銀のコリンズ総裁が「インフレは依然として高すぎる」「近いうちの利上げが適切」とタカ派(金利引き上げに積極的)な発言をしたこともあり、ドル円は159円台前半でサポートされ、最終的に 159.19円 で取引を終えました。
2. 本日の注目ポイント:米PCEデフレーター 🎯
本日は以下の重要な経済指標が予定されています。
* 🇦🇺 豪 7月 消費者物価指数(CPI)
* 🇺🇸 米 7月 PCEデフレーター ⭐超重要⭐
💡 なぜ米PCEデフレーターが重要なの?
PCE(個人消費支出)デフレーターは、FRB(米連邦準備制度理事会)がインフレ率を判断する上で最も重視している指標だからです。
* 7月 PCEデフレーター予想: 前年比 +3.6%
* 7月 コアPCEデフレーター予想: 前年比 +3.3%
FRBの目標値(2.0%)を大きく超えている状況が続いています。前日に発表された消費者信頼感指数は下振れて景気減速を示したものの、高インフレへの警戒も続いています。単なる数値の強弱だけでなく、「今後のFRBの利上げ・金融引き締め見通しにどう影響を与えるか」 が鍵となります。
3. 本日のドル円シナリオ 🔮
現在は 159円台 で底堅く推移しており、節目の 160円 が目前に迫っています。
🚀 シナリオA:指標が予想より強い場合(インフレ再加速)
* 動き: 米長期金利が上昇 📈 ➡️ ドル買いが強まる!
* ターゲット: 160.00円突破 を試す展開へ 🔥
📉 シナリオB:指標が予想より弱い場合(インフレ鈍化)
* 動き: 米長期金利が低下 📉 ➡️ ドル売りが強まる!
* ターゲット: 159.00円を割り込む 下落へ 💦
📝 まとめ
週後半にはジャクソンホール会議でのウォーシュFRB議長講演という超ビッグイベントも控えています!
まずは本日の米PCEデフレーター発表後の 「米金利の反応」 と 「160円の大台を意識した値動き」 に要注目です 👀✨