📈 前営業日の振り返り:中東リスクでドル買い優勢
前営業日のドル円は、161.73円でスタート。
週末の「イランによるホルムズ海峡封鎖」の報道を受けて中東への警戒感が高まり、ドルが買われる展開となりました。
- 🇯🇵 東京市場: リスク回避のドル買いから、162円台を回復!
- 🇬🇧 ロンドン市場: 木原官房長官の「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のポートフォリオ見直しは必要なら行う」という発言で一時的に円高になる場面もありましたが、勢いは続かず。
- 🇺🇸 NY市場: 緊迫する中東情勢を背景にドルの需要が続き、最終的に162.47円で取引を終えました。
🔍 本日の見通し:中東リスク × 米CPIで大荒れの予感?
本日は**米消費者物価指数(CPI)**の発表という超重要イベントに加え、米高官の発言も多数予定されており、次の展開を占う1日となります。
⚠️ 注目ポイント1:緊迫化する中東情勢
トランプ大統領がSNSで「イランへの海上封鎖を再開する」と表明。さらに、ホルムズ海峡を通る船に「貨物価格の20%」を安全対策費として要求する考えを示したため、一気に緊張が高まりました。
- 🛢️ 原油高: WTI原油先物が一時1バレル78ドル台へ上昇。エネルギー高騰への懸念が浮上。
- 📉 株安: 警戒感から半導体関連株を中心に売りが広がりました。
- 💵 ドル高: 安全資産とされる「ドル」に買いが集まり、ドル円は162円台半ばまで上昇しています。
📊 注目ポイント2:今夜の「米CPI」発表
FRB(米連邦準備制度理事会)が利上げをするかどうかの判断において、物価指標は今最も重視されています。
- インフレの先行き不透明: 足元の中東リスクによる原油高も重なり、今後の物価がどうなるか見通しづらくなっています。
- 為替介入への警戒: ドル円が162円台後半に迫る中、日本政府による**「為替介入(円買い介入)」**への警戒感が再び強まっています。
💡 今日のまとめ
今夜は米CPIの結果はもちろん、それを受けた金利やドルの動き、そして162円台後半での介入警戒感にも要注目です。値動きが激しくなる可能性があるため、しっかり警戒していきましょう!