2026年7月15日水曜日

CPI通過後のドル円はどう動く?要人発言&中東情勢緊迫で警戒続く ⚠️

​📈 前営業日(昨日)のサマリー
​昨日のドル円は 162.41円 でスタート!
​🇯🇵 東京市場:底堅いスタート
​海外の流れを引き継ぎ162円台前半〜半ばで推移。

​午後に「20年国債入札」が好結果となると、円買いが優勢に。一時的に値を下げるも下値は限定的でした。

​🇬🇧 ロンドン市場:イベント前の調整
​夜の米CPI(消費者物価指数)を前に、ポジション調整のドル売りが発生。
​GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の発言や、政府・日銀による介入警戒感も重なり、162円台前半へ軟化しました。

​🇺🇸 NY市場:CPIショックと底堅さ
​米CPIが予想を大きく下回る!(利上げ観測が後退し、ドル円は一時 161.63円 まで急落📉)
​しかし、チャート上のサポートライン(前日安値や一目均衡表・転換線)が意識され下げ渋る展開に。
​ウォーシュFRB議長が「高インフレは容認しない」とタカ派な姿勢を見せたこともあり、最終的に 162.24円 まで買い戻されて引けました。

​🔮 本日の見通し&注目ポイント
​💡 今日の注目イベント
​🇨🇳 中国第2四半期GDP
​🇺🇸 米生産者物価指数(PPI)
​🇺🇸 米NY連銀製造業景気指数
​🇨🇦 カナダ中銀(BOC)政策金利
​🇺🇸 米ベージュブック(地区連邦準備銀行経済報告)

​🗣️ 米要人発言が複数

​1. 米CPIは鈍化したけれど…? 🤔
​総合CPI:前年比 3.5%(前月4.2% / 予想3.8%から大きく鈍化)
​コアCPI:前年比 2.6%(前月2.9%から低下)
​指標自体は「物価上昇が落ち着いてきた」ことを示し、一時的なドル売りを招きました。

​2. 残るインフレ警戒とウォーシュFRB議長 🦅
​原油価格が高止まりしており、エネルギー発のインフレ再燃リスクがくすぶっています。
​ウォーシュFRB議長は「持続的な高インフレは容認しない」と強調。FRB内では利上げを意識する「タカ派(インフレ警戒)」な姿勢が強まっており、ドルの下値を支えそうです。

​🎯 今日のトレード視点
​方向感は出にくいが急変動に注意 ⚠️
米指標のハードルを越えたものの、「中東情勢(地政学リスク)」や「日本政府による為替介入への警戒」、そして**「FRB高官の発言」**が控えています。
​突発的なニュースで大きく動く可能性があるため、油断せず臨みましょう!