事前の市場予想では「労働市場の減速(予想:+8.5万人程度)」が警戒されていましたが、蓋を開けてみればポジティブサプライズでした!📈
- 非農業部門雇用者数(NFP):予想 8.5万人に対し、結果は 17.2万人 と大幅上振れ!🚀
- 過去修正:3月・4月分も合わせて +9.3万人 の大幅上方修正!📈
- 失業率:4.3%(横ばい、市場予想通り)
- 平均時給:前年比 +3.4%(前回の3.6%から緩やかに減速し、インフレ懸念を過度に刺激しない絶妙な塩梅)
📈 ドル円(USD/JPY)の動き:160円の攻防
データ発表直後、米国の底堅い労働市場が確認されたことで「FRB(米連邦準備制度理事会)が早期に利下げを急ぐ必要はない(あるいは年内追加利上げの選択肢すら残る)」との見方が強まり、強烈なドル買いが走りました。
【昨夜のドル円タイムライン】
発表直前:159.80円付近で揉み合い ⚖️
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発表直後:17.2万人のサプライズでドル急騰!一時 160.30円台へ急上昇 🚀⚡
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深夜〜クローズ:160.30円近辺で高値維持(週引け:160.30円台)
⚠️ 心理的節目「160円」の重み
160円台に突入したことで、市場には日本政府・日銀による為替介入への警戒感が一気に高まりました。そのため、上値は追いつつもここからは非常に神経質な値動きになっています。
🔮 今後の考察とシナリオ
今後のドル円を占う上で、ポイントは「日米の金利差」と「介入警戒」のせめぎ合いです。
1. 🇺🇸 FRBのスタンス:ドルの底堅さは継続か
現在の米政策金利(3.75%)に対して、昨夜の強い雇用データはドルの下支えになります。「すぐに金利が下がるわけではない」という安心感から、ドルの押し目買いニーズは依然として強そうです。
2. 🇯🇵 日銀の動き(6月16日会合):円売りに歯止めをかけるか
一方で日本側も手をこまねいているわけではありません。
日本の春闘以降の賃上げ(4月 wage growth 3.5%)を背景に、日銀が6月の金融政策決定会合で追加利上げ(現在0.75%から)や国債買い入れ減額に踏み切るかが最大の焦点です。
💡 結論:
トレンドとしては「ドル買い・円売り」の圧力が強いものの、160円を超えたここからはいつ「為替介入の伝家の宝刀」が抜かれてもおかしくない危険地帯です。
来週以降も米国のインフレ指標や、日銀の会合を控えてボラティリティ(価格変動)の激しい展開が予想されます。
ポジション管理はいつも以上に慎重にいきたいところですね!危ない橋は叩いて渡りましょう 🤝
それでは良き休日を〜☕😊