2026年7月21日火曜日

​💵ドル円162円台後半へジリ高か?中東全面衝突リスクに要警戒!📊本日は英雇用統計と新政権の財政方針に注目

​📈 前営業日のドル円(USD/JPY)振り返り

ドル円終値:162.52円

  • ☀️ 東京市場:ドル買い先行 🟩 週末の中東情勢リスクからドルが買われ、162.40円からスタート。ただ、162円台中盤では上値の重さが意識されました。
  • ▲ ロンドン市場:警戒感がやや後退 🟨 イラン外務省が「外交努力を継続する」姿勢(交渉か戦争かの二者択一は有益ではない)を示したことで、一瞬ホッとして162円台前半まで押し戻されました。
  • 🌙 NY市場:再びドル買い優勢 🟦 結局、地政学リスクへの懸念は根強く、再びドルが買われて162.52円で1日の取引を終えました。

​🔍 本日の注目ポイントと考察

​1. ⚠️ 緊迫化する中東リスク(全面衝突への懸念)

  • 🇺🇸 アメリカの強硬姿勢: トランプ大統領がSNSで「米兵が殺害されるたびに何倍もの代償を支払わせる」と発言。さらに追加の軍事作戦を指示したことで緊張が高まっています。
  • 🇮🇷 イラン側の対抗姿勢: 攻撃対象を湾岸諸国のインフラや周辺国(ヨルダンなど)へ広げる構えを見せており、紛争の泥沼化・全面衝突リスクが意識されています。
  • 💡 投資行動への影響: 有事の「安全資産」として、引き続き**ドルが買われやすい地合い(ドル高・円安圧力)**が続きそうです。突発的なニュース(ヘッドライン)で大きく動く可能性があるため、厳重な警戒が必要です。

​2. 🇬🇧 イギリス・バーナム新政権の行方(財政リスクとポンド)

  • 🚨 サプライズ人事: バーナム新首相が発表した主要閣僚で、財務相にヒーリー氏(前スターマー政権で国防費不足に抗議し辞任した人物)が起用されました。財政規律派が就任すると見られていたため、市場には驚きが走りました。
  • 🇬🇧 ポンドへの影響: 「大きな政府(政府支出を拡大してインフラ投資などを行う)」路線が鮮明になったため、ポンドが一時売られました。今回は限定的な反応でしたが、今後は「イギリスの財政悪化」への懸念からポンド売りが強まるシナリオに要注意です。

​📅 本日のトレード戦略まとめ

​本日は**「英雇用統計 📊」が控えているものの、それ以外の重要指標は少なめです。そのため、経済データそのものよりも、以下の「政治・地政学のニュース」**に振り回される展開になりそうです。

  • ドル円: 中東情勢の緊迫化が続く限り、下値は堅く上値を試す展開(ドル買い優勢)。
  • ポンド: 英雇用統計の結果に加え、新政権の財政運営に対する市場の警戒感(ポンド売り圧力)に注目。

​突発的なニュースで乱高下しやすい環境ですので、ポジション管理はいつも以上に慎重に行っていきましょう!